にんげん

にんげんである限り

ゆううつなみだ

ゆううつなみだ

 

どうして泣いているんだい。私の目をみて、あなたの目を見て。私の目をみて。

実に3か月ぶりのゆううつきたね。突如現れてしまったゆううつ。

あなたならどうする。あなたはならいつもどうやって日常に戻んだんよ。私に教えてくれよ。

あなたの目、私を捕えて泣いているね。私もあなたを捕えている私の目の中でまた捕まえて泣いているね。

私のゆううつは大抵、夏にあるの。冬には居ない。冬はさ、食べるからよ。

夏、基本動けない。暑くて、蒸し苦しくて。でもたまにカラッと晴れた日に外へ出ると、気持ちがいいのだ。気分がいいときは風を感じられるね。いいね。

たいていのゆうつのときは外へ出られない。外に出ても風は全然気持ちよくないし、天気が私のことを馬鹿にしてるんじゃないかってくらいに気持ちは曇天。

これがゆううつなのか。ゆううつの私はそれで泣いていたんだ。泣いて泣いて泣いている私がいたらあなたがいたの。あなたも私が泣いているから泣いていたんだね。

 

おしまい。

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大学4年生なので渋々現実と向き合うんです。勿論、私にできることなんてたかが知れているのでは、と思い。

今いる地点から動きたくて動けなくて倒れて寝ているフリをしている状態です。

どこからどこに行きたいのかは全くもって分かりませんがとりあえずどこかへ逃げたい気持ちあります。

今日のブログは手書きのノートに書いた文章をそのまま書き起こしました。一部はわかり易いように改編しましたが、いつもこんなことが頭の中にあります。

未だに私と対面している人が混合することがあります、もう特質として受け入れてます。

お仕事をください。